院長あいさつ

渡辺産婦人科は日向市平岩、サーフィンのメッカ、小倉が浜と金が浜の間の風光明媚な地にあります。大正8年に地域の住人が協力して病院を誘致したと聞いており、約100年にわたって地域医療に貢献しております。現在は産婦人科のみになっておりますが、分娩のみでなく、不妊治療にも力を入れており、県北地域唯一の体外受精、顕微授精が可能な施設として、一人でも多くの方の赤ちゃんを授かりたい想いのお手伝いをしております、毎年300人を超える分娩、100人を超える新たな不妊治療による妊娠、また開始依頼250人を超える赤ちゃんが体外受精ですでに誕生しています。分娩に関しては24時間常に助産師が勤務する体制を構築し、不妊治療でも不妊治療コーディネーター、カウンセラーを配置し、安心安全をモットーにまた家族ならどうするかを第一に今後も日向市の産婦人科医療に貢献してまいります。

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