不妊治療について
不妊治療費支援事業
宮崎県では体外受精又は顕微授精等による不妊治療のうち保険適用後の費用の一部を助成します。
宮崎県では令和5年4月1日以降に開始した体外受精又は顕微授精等による不妊治療のうち保険適用後の自己負担分及び保険診療による生殖補助医療と合わせて行なった先進医療について、費用の一部を助成します。
支援対象となるのは、令和5年4月1日以降に治療を開始した県内在住で不妊治療(保険適用)を受けようとする方々です。申請には領収書が必要となります。領収書の保管を必ずお願いいたします。尚、領収書の再発行は行っておりません。予めご了承ください。具体的な補助内容や申請方法については、宮崎県のホームページにてご確認ください。
https://www.pref.miyazaki.lg.jp/kenkozoshin/kurashi/hoken/20231102172424.html
【宮崎県不妊治療費支援事業】
当院にて申請書類をお持ちになる時に必要なもの
・宮崎県不妊治療費支援事業受診等証明書(治療ごとに1枚)
・領収書(当院分、調剤薬局分)
上記を必ずお持ちください。
お受け取りまでに2週間程度時間を頂戴しております。
【1通につき2200円】
※※書類お預かりに領収書等確認事項があります。
お時間に余裕を持って診療時間内にお越しください。
【各市町村不妊治療助成金】
各市町村ごと不妊検査、一般不妊治療等、独自に助成を行っています。
詳しくは、お住まいの市町村へお尋ねください。
申請時にお持ち頂くもの
・各市町村の申請書類
・当院の領収書
助成証明書のご依頼には時間に余裕を持ってご来院ください。
【助成金証明書1通2200円】
※お預かりから2週間程度お時間を頂いております。年度末のご依頼は3月20日までとさせて頂きます。
予めご了承ください。
不妊治療は体にも心にも負担がかかるものです。当院では、この支援事業を通じて、少しでも患者さんの負担を軽くしたいと考えています。皆さまの妊娠・出産の夢を叶えるお手伝いができるよう心を込めてサポートさせて頂きます。
不妊治療について
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不妊治療をお考えの皆様へ
私たちは、当院を受診して頂いた一人でも多くの方にお子様を授かって頂きたいと考えています。どうぞ、ご相談ください。
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不妊治療費支援事業
不妊治療は体にも心にも負担がかかるものです。当院では、この支援事業を通じて、少しでも患者さんの負担を軽くしたいと考えています。
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同意書・申請書(書式ダウンロード)
治療に際しては、各種同意書及び申請書が必要になります。書類はこちらからダウンロードできます。
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はじめの一歩【検査】
不妊治療の最初の一歩である各種検査の内容をご案内しています。
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電位治療
新しい形のリラクゼーションチェアで、子宮卵巣周辺の血流が良くなり、子宮や卵巣の環境が良くなるという効果が期待されます。
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一般不妊治療
不妊治療には「一般不妊治療」と「高度生殖補助医療」があります。ここでは「一般不妊治療」についておおまかに説明します。
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高度生殖補助医療(ART)
ARTは、タイミング法や人工授精の治療を続けても妊娠しない場合や両側卵管閉塞・切除等ARTをする以外に妊娠を見込めない場合に適用されます。
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凍結保存を希望される方へ
当院では、精子・胚の凍結保存を行っております。ご希望の場合は凍結保存更新の申請書を記入の上、外来診療時間内にお電話にてお尋ねください。
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治療スタッフ
コーディネーターが問診に沿って説明し、治療方針を決めるお手伝いをします。ご不明な点は主治医またはスタッフまでお気軽にご相談ください。
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治療実績
多くの方が当院の不妊治療で妊娠されました。2023年の妊娠数は87例でした!おめでとうございます!!