不妊治療について
凍結保存を希望される方へ
当院では、精子・胚の凍結保存を行っております。
【対 象】
精子:不妊治療中、AIH(人工授精)やART(高度生殖補助医療)当日に採精できない場合。
抗ガン剤治療など、精子に影響のある治療の前に保存しておきたい場合。
胚:ARTにおいて複数の良好胚が得られた、また、凍結融解周期に用いるために保存する場合。
※現在、未受精卵の凍結は行っておりません。
凍結したものを長期間保存しておくためには、凍結保存タンクへ液体窒素の補充が必要になります。1年を越える凍結に関して引き続き保存をご希望の方は、保存料更新の手続きをお願いしております。
凍結保存更新の申請書を記入の上、外来診療時間内においでください。
※更新ご希望の方、まずは診療時間内にご連絡をお願い致します。(培養士不在日がありますので必ずご連絡を)
不妊治療について
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不妊治療をお考えの皆様へ
私たちは、当院を受診して頂いた一人でも多くの方にお子様を授かって頂きたいと考えています。どうぞ、ご相談ください。
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同意書・申請書(書式ダウンロード)
治療に際しては、各種同意書及び申請書が必要になります。書類はこちらからダウンロードできます。
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はじめの一歩【検査】
不妊治療の最初の一歩である各種検査の内容をご案内しています。
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電位治療
新しい形のリラクゼーションチェアで、子宮卵巣周辺の血流が良くなり、子宮や卵巣の環境が良くなるという効果が期待されます。
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一般不妊治療
不妊治療には「一般不妊治療」と「高度生殖補助医療」があります。ここでは「一般不妊治療」についておおまかに説明します。
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高度生殖補助医療(ART)
ARTは、タイミング法や人工授精の治療を続けても妊娠しない場合や両側卵管閉塞・切除等ARTをする以外に妊娠を見込めない場合に適用されます。
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凍結保存を希望される方へ
当院では、精子・胚の凍結保存を行っております。ご希望の場合は凍結保存更新の申請書を記入の上、外来診療時間内にお電話にてお尋ねください。
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治療スタッフ
コーディネーターが問診に沿って説明し、治療方針を決めるお手伝いをします。ご不明な点は主治医またはスタッフまでお気軽にご相談ください。
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治療実績
多くの方が当院の不妊治療で妊娠されました。2023年の妊娠数は87例でした!おめでとうございます!!